インナーマッスルを鍛えるダイエットとは

東京の医療系サロンであるシェイプロックでは、インナーマッスルを鍛えるダイエットを行っています。

これは体幹の中にある腹横筋を指すもので、一般的な人でも動かすことはできますが、鍛えるのは困難な筋肉です。

鍛えても筋肉痛にならず、身体に残るので補正下着のようになってサイズダウンや姿勢の改善などの効果があります。

この筋肉を効率的にトレーニングするために電気信号を使用したEMS機器を導入していますが、独自に開発されたものになります。

EMS機器は販売されているものを使ったことがある人もいますが、通常は3〜5ボルトの低い電圧です。

浸透性が低く、ピリピリ感もありますが、シェイプロックでは100ボルトの機器を2〜3台使用して高い効果を得られるようにしています。

さらに、インナーマッスルは電気の刺激だけでは十分に鍛えることができませんが、長年の研究によって下肢に加圧して解決しています。

トレーニングと言っても基本的には寝ているだけで行えるプログラムなので、運動を苦手にしている人でも手軽に利用できるのが特徴です。

食事制限を行わないダイエット方法であり、プログラムの利用をやめても鍛えた筋肉は残るので効果の維持が可能であり、リバウンドの心配も少ないです。

また、元々は尿もれや便秘の改善のための研究であり、腹横筋を鍛えると骨盤底筋も鍛えられて改善され、その際にダイエット効果があったことが始まりです。

そのため、様々な健康効果を得られるメリットもあります。